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アッキー

Author:アッキー
旅と写真、音楽がすき
カメラ片手にいつも
プラプラと旅しています


時々、写真展示もしてます
現在は「インド」の個展を
静岡県島田で開催中。

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http://tabisuruasia.blog.fc2.com/


ほっこり、ゆるく生きてます

☆PEACE☆


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8/14に開催された
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3ヶ月後の南三陸町その5

2011.06.19 22:42|ボランティア
南三陸町を後にする。
何だか、名残惜しい気さえしてくる。
やり残してきてることが多すぎる。
だからといって、私たちだけで出来ることなんて微々たるものということも分かってる。
でも本当にまだまだ人手が足りないし、物資も必要なのが現状です。


そういえば、朝テントの前を子供たちが何人も何人も通りすぎていった。
私たちに向かって「おはようございます」と声をかけてくる子供たち。
私も「おはよう~」と挨拶。
あの子供たちも辛さや悲しみを乗り越えて、
それでも一生懸命がんばっているんだよね。
あの子供たちの小さな小さな胸には
大きな大きな痛みがあって、
それは決して簡単に消えるものではないけれど、
でも、前を向いているんだよね。

何かのCMじゃないけど「おはよう」とか「ありがとう」とか
そんな当たり前の挨拶だけど、その挨拶を南三陸町では、いっぱいした気がする。
あえてしていたのか、それとも無意識にしていたのか、
正直自分でも分からない。
でも、例えわざとであっても、無意識であっても、
挨拶は一瞬でもその場を明るいものに変える力があるんだと感じた。


東北道の築館インターに向かう。
道が悪いところがあって、ちょっとスピードを出していると
ガックンガックンなる・・・

そして、仙台で高速を降り、
「災害派遣等従事車両証明書」を係員に見せる。

「ご苦労様でした」とあたたかい言葉をかけてもらえた。

今回、帰り道は証明書を発行してもらえたのですよ。

でも仙台で渋滞にハマリ、イライラしながら名取市閖上(ゆりあげ)に向かう。
この映像はニュースで見た人も多いかも。
仙台空港の近くです。


私はGWにも行っていたのですが、前回よりだいぶ片付いていたと感じました。
少しずつだけど復興していく景色を見れてよかったし、
次に訪れた時は、また少しでも進んでるといいなと心から思う。

そして、前回ボランティアをさせて頂いた農家さんの家の近くも通った。
本当は挨拶に行こうかと思ったけれど、いきなり行くのも何だし・・・
と思ったので、その分影ながらこっそり応援してきました(笑)


そしてテントを立てて、牛タン屋「利休」に行って
たらふく食べて、お風呂に行って、
すっきりしてから飲みに行きました。
ラストオーダーまで1時間ちょいしかないのに、
飲み放題にして、2人でものすごいペースで飲みまくりました(笑)


ヘロヘロになって千鳥足でテントに戻り爆睡。。。

・・・が深夜から大雨
テントが飛ばされるんじゃないかとヒヤヒヤしておりましたが
何とか持ちこたえてくれました。

外に干しておいたタオルのことをすっかり忘れており、
朝テントの外に出たら干した時よりタオルは、
びしょびしょになっていて干した意味がない状態(苦笑)


そして帰り道には大好物の喜多方ラーメンも食べ、
満腹で帰ってきました。
私たちが東北で出来ることのもう1つがこれだからね。

CA3F0359-700.jpg


がんばろう宮城!! 負けるな!!東北。
_MG_6979-700.jpg


そんなわけで長々と書いた南三陸町日記も終了です。
おつきあいありがとうございましたー。
何かの参考になったりしたら幸いです。

もしも行きたいと思ってる方がいたら是非行ってほしい。
車がないなら交通機関が発達しているエリアもあるし、
テントがなくても、宿があるエリアもあるから。
関東から日帰りの人も結構いるし、ツアーバスだってある。
それに現地に行ったら、
「私に出来ることなんてあるか分からない・・・」
なんて言ってる暇ないくらい、やるべきことはいっぱいあるよ。

そして何よりも、現地の人と触れ合って、
現地の様子を自分の目で見て、感じることによって、
本当にこの津波、震災の恐ろしさを肌で感じることが出来るし、
その痛みを少しかもしれないけど知ることによって、
ものすごく身近なものとして捉えることが出来る気がします。

今は地震も落ち着いてきて、電気も供給されているから
あの時のことが少しずつ遠い過去になりつつあるけれど、
まだまだ終わりじゃないんだと言うことも再認識させられる。


南三陸町での時間は私にとってかけがえのない時間になりました。
行ってよかったと心から思う。
自分にとって大切人や、家族とかについても
すごく考えさせられたし、感じることができました。
それは今後の私にとってきっと大切なことだと思う。
あと、写真に対する気持ちの持ち方も、少し変わりました。
写真修復をして、写真の持つ意味だとか、理由とか、
そういうことも改めて思うことも多かった。

一度、自分が訪れた街というのはどういうわけか親しみを感じる。
南三陸町はまさにその一つで、この町が少しづつでもよくなっていくこと、
それを自分の目で見たいし、感じたい。
そして、また次なるプランを考え中。
私は瓦礫と化した南三陸町の街しか知らない。
それなのに、なんでだろうね?
好きになりました。南三陸町。



宮城県災害ボランティアセンター
http://msv3151.c-bosai.jp/index.php

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コメント

アッキーさん、お疲れ様でした、そして物資支援、詳しい情報・報告ありがとうございました。

避難所に入っていない方々への支援物資不足をここ2週間くらい、よく聞くようになりました。釜石で活動されている方の現地の報告を聞くと、信じられないような状況です。

5月中旬にベイサイドアリーナ内で物資仕分けをした時には、相当な量があって、これなら町内に行き渡っているだろうと錯覚しましたが、先日行った名足地区の体育館には不揃いなものが乱雑に置かれているだけでした。この物資の格差、ほんとうに心が痛みます。

小さな地区の方にも生活の術が戻り、当たり前の日常生活が取り戻せる日が1日も早く訪れることを願って止みませんね。

むらちゃんさん>

お返事遅くなってしまってすいませんっ
こちらこそ、出発前はむらちゃんさんから情報を頂いて、本当に現地に向かうにあたって参考になりましたし、
心強かったですよー。ありがとうございました。

物資の件ですが、私もそんな現状だということを出発前に聞いて、せっかく行くのだから・・・という気持ちになり、今回、こちらの地区に持っていかせていただいたのですが、
あんなに有り余ってるように見える物資ですが、
きちんと行き渡ってないのかな?と思うと切ないですね。。。
物資を受け取れる人と受け取れない人の差が出てるのもどうにかならないものかと思います。

小さなお子さんがいて、シャボン玉をプレゼントしたのですが
そういう子供向けのちょっとした遊び道具も、もっともっと持っていけたらいいかなと思いました。

本当に、一日も早く当たり前の生活が取り戻せる日が来て欲しいですね。
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