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プロフィール

アッキー

Author:アッキー
旅と写真、音楽がすき
カメラ片手にいつも
プラプラと旅しています


時々、写真展示もしてます
現在は「インド」の個展を
静岡県島田で開催中。

詳細→
http://tabisuruasia.blog.fc2.com/


ほっこり、ゆるく生きてます

☆PEACE☆


.
8/14に開催された
写真展記念partyの動画








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上を向いて歩こう

2008.08.08 00:19|チベット
今日からオリンピックが始まる。

さっきまで、亡くなったチベットの人に対してと日本でも原爆で亡くなった人、
そしてPEACEを願って、キャンドルナイトをした。
ちなみに3日ほど前から入院してしまったうちの父親が
少しでも早くよくなるように祈ってのキャンドルナイトでもある。
(うちの父親、入院中なのに元気すぎて、食事制限があるのに
看護婦に「これじゃ足りない」と泣き言をいったり、
ジッとしていることができない人なので、
一人で階段を6階まで上ったり降りたりしているらしい。
元気すぎて、ある意味困るくらい。)

candle


そしてチベット人みたいに祈ってみた。

「世界が平和に、みんながシアワセになりますように」

世界の平和を願えば、その世界の中には私も、チベット人も、
これ読んでくれてる人も、元気なのに入院しているうちの父親も
み~んな含まれる。
だから、みんながシアワセになれますように。

オリンピックは平和な祭典のはずなのに、
ちっとも平和じゃない今回のオリンピック。
オリンピックの為に犠牲になった人も多いはずだ。
私は、これ以上、人が死ぬのを見たくない。
これ以上、罪もない人が苦しむ姿を見たくない。

先月、33年間囚われの身だったパルデンさんのお話を聞きに行った。
凄まじかった。拷問で(電気棒を口に突っ込まれ)歯もないし、右耳も聞こえない。

聞いていて涙が止まらなくて、人間の愚かさやおぞましさに吐き気がした。
そして怖くて仕方なかった。
でもそんな中でも強い精神力を持ち続けたパルデンさんは、こう言う。

「可哀相なのはそういうことをする中国人。慈悲を忘れてはいけない」

前に聞いた台詞で、プロテストを行っていた人も同じことを言っていた。

「辛かったのは中国人を憎みそうになったこと。
 慈悲の心を忘れそうになったこと」

私はこの台詞を聞いた瞬間、大袈裟かもしれないけど
自分に稲妻が走ったのを覚えている。
この台詞を聞いた瞬間に、体中が心臓になったような、
そんな気がしたから、忘れられないでいる。

どんなに痛みつけられても、家族が殺されてしまったとしても、
憎しみではなく、慈悲の心を持とうとする精神力。
すごいなと思うけど、正直言うと、私はこんな風にはなれない。
私はもし、大切な人を殺されてしまったら、
絶対に仕返しをしたいと考えるだろうし、憎しみを持ち続けるだろう。
でも、憎しみは何も生み出さない。
憎しみは、悲しくなったり、虚しくなったりするだけ。
だから、彼らみたいにはなれないけど、でも彼らの心に近づきたい。
そういう風に思ったりする。

そしてパルデンさんに講演の後にパルデンさんとタイミングよく会った。
タイミングというよりも、「必然」だと思った。
驚いた私のところに近づいてきて、両手で私の両手を包むように握ってくれた。
あんなに凄まじい経験、体験、思いをしたした人。
その包んでくれた手はとても温かかった。
今でもあの手の感触は覚えている。
そして小さな小さな体なのに、あの体からはパワーがいっぱい溢れていた。

いらないものが多すぎる中で、
大切なことを改めて感じさせられて瞬間だった。

パルデンさんの映画「雪の下の炎」予告編 この映画は製作途中だったけど見せてもらいました。
是非、見て欲しい作品です。
先日、チベット人主催のモモのパーティに行った時に
みんなで歌った曲がある。

「上を向いて歩こう」

上を向いて歩こう 
涙がこぼれないように
思い出す 春の日 
ひとりぽっちの夜

上を向いて歩こう 
にじんだ星を数えて
思い出す 夏の日 
ひとりぽっちの夜

しあわせは 雲の上に 
しあわせは 空の上に

上を向いて歩こう 
涙がこぼれないように
泣きながら 歩く 
ひとりぽっちの夜

思い出す 秋の日
ひとりぽっちの夜

かなしみは 星の影に
かなしみは 月の影に

上を向いて歩こう
涙がこぼれないように
泣きながら歩く
ひとりぽっちの夜
ひとりぽっちの夜



下を向いてしまいそうな時ほど、
上を向いて、空を見て歩いていこうと思う。
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